筋ジスという難病を持つ俺に 必要な夜間の介護|就寝前と睡眠中の見守り

生活

どうも!筋ジス ブロガー 翔平坂やで!

同じ筋ジスであっても、人によって
病状の進行に 少しずつ違いがある。

だから、必要になる介護も 少しずつ違う。

ただ、夜間に 人工呼吸器をつけるのも、
体位交換をするのも、大きくは同じ。

どうしても 夜間に 介護が増えると、
家族に負担をかける。

少しでも 介護の負担を減らす工夫と
必要な支援を知ることで、
よりよい 筋ジスらいふ が生きられるはず。

今回の記事は、筋ジスが進行する中で
必要になっていく 夜間の介護、
翔平坂の就寝前と睡眠中の様子から、
筋ジス目線で 生活の実態を紹介していく。

この記事を読んでいただくと、
翔平坂の就寝前と睡眠中の見守り介護を
通して、筋ジスが進行すると、
どんな介護が 夜間に必要なのか?
どんなふうに 夜を過ごしているのか?
を知ることができます。

よろしければ コメント欄にて
今回の記事について、
あなたの気になったこと・
ご意見・ご感想をお聞かせください。

それでは 最後まで
お付き合い いただけると幸いです。

筋ジスが進行すると… 必要になる夜間の介護

寝る前・睡眠中に必要な介護

夜間モードの人工呼吸器の準備・確認
快適な寝姿勢を作る
見守り・体位交換

夜間モードの人工呼吸器の準備・確認

筋ジスなどの神経筋疾患があると、
睡眠時に 最も重要となるのが、呼吸。

睡眠中は、呼吸が浅くなり、
二酸化炭素が溜まりやすく、危険。
最悪の場合、命にも関わる。

そして、睡眠中の酸素が 充分でないと、
日中に まどろむことが増え、
集中できず、生活に 悪影響を及ぼす。

なので、安心して 眠れるように
明日に備えて、人工呼吸器を使用する。

このとき、心拍数・SPo2を
モニタリングするために
パルスオキシメーターもつける。

快適な寝姿勢を作る

快適な寝姿勢とは、カラダに
違和感や痛みがなく、同じ体勢で
眠り続けられる姿勢のこと。

身体障害によって 変形し、動かせない
カラダは、何の配慮もせずに
眠れば、痛みが出る。

これでは 痛みで、何度も 目が覚めて、
しっかりと 睡眠をとることができない。

自分にあった寝姿勢を見つけ、
作ることは、
カラダの違和感や痛みを緩和し、
無くすことにつながる。

見守り・体位交換

本来、人は寝ていると、
無意識に 寝返りをうつことで
自然と 楽な姿勢で眠っている。

だが、自分でカラダを 動かせないと、
人の力がないと 寝返りをうてない。

寝る前、どんなに快適な寝姿勢を
作れたとしても
同じ場所に 体圧がかかりつづけると、
痛みで 目が覚めてしまう。

なので、睡眠中には 数時間おきに
体位交換の介助が必要。

この体位交換のタイミングで、
人口呼吸器やバイタルに 異常がないか?
チェックしておくと安心につながる。

翔平坂の就寝準備

1.歯磨きからの洗口液で 口腔ケア

どうしても 一晩、
人工呼吸器をつけて 寝ると 乾燥する。

睡眠中は 呼吸器から送られてくる空気を
加湿しているが、筋ジスの影響か?
口を開けて 寝ているので、
朝、起きるころには、
喉と口がカラカラ状態。

寝る前に、口腔ケアをしておくだけで、
口の乾燥による不快感を軽減できる。

2.日中に溜まった痰・歯磨き後の唾液を
カフアシストで しっかりと出しておく

カフをせずに、人工呼吸器を
睡眠時の設定に変えると、潜んでいた痰が
上がってきて、これが なかなかに苦しい。

寝る前に カフアシストで、
痰を出しておくと、安心して
寝ることができる。

3.呼吸器の鼻マスク装着する前に、
 鼻の中を掃除して 鼻通りを良くしておく

やっぱり、1日中、鼻マスクを
付けていると、鼻の中が汚くなる。

なので、個人的に 鼻の中を
掃除しておいたほうがいいかと思って、
やっている。 しなくてもよいかな…。

4.呼吸器を装着したら、胃ろうから
寝る前の水分を注入する

寝汗の多い 翔平坂は
夜間の脱水と脳梗塞の予防に
水分を300ml 補給を忘れない。

ここで、疲労回復とカラダ作りに
アルギニン・シトルリン配合の
アミノ酸パウダーを 水に混ぜたモノを
胃ろうから注入して、明日に備える。

5.長時間、ラクに眠れる
快適な寝姿勢を作る

就寝前に プロジェクターで 天井に映した
映画やドラマを見るのが 1日の癒し。

ということで、寝初めの体勢は 仰向け。
動画を見終えて 満足するか、
寝落ちするまで、このまま。

ちなみに、翔平坂は
横向きの姿勢が ラクに眠れる。

身体を横向きに体が真っすぐになるように、
クッションを背中に沿わせ、足の間に
挟むことで 寝姿勢を整えている。

6.人工呼吸器とパルスオキシメーターの
装着、確認

人工呼吸器を導入した頃に、
作った 就寝前の呼吸器の接続 チェック表を
見ながら、ヘルパーさんに
人工呼吸器やパルスオキシメーターに
異常がないか?・確実に接続できているか?
の確認をしてもらう。

最後に SpO2チェックをして、
呼び出しコールを握り、
布団をかけてもらい、準備完了。

睡眠中の見守りと介護

ヘルパーさんによる夜間の見守りは
基本的に パルスオキシメーターで
モニタリングしている バイタルに
変化がないか?確認しつつ、何か?
異常があれば、部屋に入ってもらっている。

長時間、同じ体勢で 心地の良く
寝られればいいが、なかなかに難しい。
なんやかんやで、目が覚める。

体位交換のタイミングを、自分の中で
3時間に1回と決めてはいるが、
その通りにはいかない。

その日のカラダの状態だったり、
ポジショニングが 決まらない時は
痛みが出やすく、寝返りの介助が多くなる。

そういえば、翔平坂は 寝ていると
無意識のうちに 呼び出しコールで
ヘルパーさんを呼んでいるみたい。

気付いたら、寝ていたはずの向きと
反対向きで 寝ていることがある。

あとの夜間の支援は、体位交換のときに
呼吸器の加湿器の水が 無くなっていれば、
補充したり、呼吸器の異常やマスクのずれ。
そして、痰が出たときのコール対応となる。

まとめ

筋ジスという難病を持つ俺に
必要な夜間の介護|就寝前と睡眠中の見守り

ということで、筋ジスが進行する中で
必要になっていく 夜間の介護、
翔平坂の就寝前と睡眠中の様子から、
筋ジス目線で 生活の実態を紹介してきた。

筋ジスなどの神経筋疾患の呼吸機能は、
起きている時よりも 寝ている時のほうが
危険で 命にかかわる。

なので、夜間の人工呼吸器の使用、
SpO2のモニタリングに 注意が必要。

睡眠中に しっかりと酸素を取り入れ、
二酸化炭素を排出する。

これができていないと、日中の活動に
集中できなかったり、
眠気と戦うことになることも
忘れてはいけない。

カラダの痛みで 何度も、目覚めては、
ヘルパーさんを呼び、体交をしてもらう。
睡眠時間を確保するために この体交を
減らしたいけれど、これが とにかく難しい。

難病もだが、睡眠も人生も
ホンマに ままならんことが多いな。

やからこそ、呼んだら ヘルパーさんが
来てくれて、見守られていて、安心して
夜が過ごせる 今の生活に 感謝せんとな。

筋ジスが進行すると、家族だけでは
夜間の見守りや介護に限界が来る。

それはどうにもならないから
頼れる支援を受けよう。
無理をしたら、お互いが ダメになる。

よろしければ コメント欄にて
今回の記事について、
あなたの気になったこと・
ご意見・ご感想を
お聞かせ いただけると嬉しいです。

また デュシェンヌ型
筋ジストロフィー について
気になることなども あれば
コメントを お待ちしております。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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