映画『ウィキッド ふたりの魔女』感想・評価|違いを恐れずに“自分の色”で生きる勇気

趣味

どうも!筋ジス ブロガーの翔平坂やで~

ミュージカル映画が苦手だった俺が、
『ウィキッド』で心を動かされた。
年を重ねると、感性も変わっていくもんやな。

好き嫌いが無くなるといろんな作品に
挑戦できるから、世界が広がる。
この勢いで趣味の映画を究めていこう。

今回の記事は、
ミュージカル系に苦手意識を持っていた
俺がミュージカルもいいなと
思い直すきっかけとなった
映画『ウィキッド ふたりの魔女』
感想・評価を紹介する。

この記事を読んでいただくと、
映画『ウィキッド ふたりの魔女』

観た感想や評価はもちろん、
どんな作品なのか?
どんな人にオススメなのか?を
知ることができます。


この映画はこんな人におすすめ

・ミュージカルが苦手なあなたや初心者のあなた

派手な歌と踊りに抵抗がある人でも、
物語の芯にある
「友情」「誤解」「選択」に引き込まれる。
音楽が感情の延長として自然に響くから、
ミュージカル入門としてもぴったり。

・友情や個性の尊さを感じたいあなた

エルファバとグリンダ、
対照的なふたりの関係が光と影のように美しい。
“違うからこそ支え合える”というテーマに
心を揺さぶられる。
周囲と違うことで悩んだり、
誰かとの絆に救われた経験のある人におすすめ。

・映像と音楽の“ライブ感”を全身で味わいたいあなた

色彩演出、衣装、美術、
そしてシンシア・エリヴォの歌声――
すべてが劇場空間そのもの。
ラストの「Defying Gravity」は
映画館でこそ体感すべき名場面。
おうちシネマ派も、
次は“劇場で感じたい”と思える
映画体験をしたい人にぴったり。


それでは最後まで
お付き合いしていただけると幸いです。


※本記事はネタバレを含みます。

あらすじ

ユニバーサル・ピクチャーズ公式YouTubeチャンネル
映画『ウィキッド ふたりの魔女』本予告


物語『オズの魔法使い』の前日譚。

緑の肌を理由に疎まれてきた
エルファバと、
光を浴びる人気者グリンダは、
シズ大学で出会い、反発を越えて
唯一無二の友情を育む。

やがて〈オズの魔法使い〉との対面で
世界のひずみが露わになり、
ふたりの想いは交差し、選択は決別へ__

それでも互いを想う心が運命を動かしていく。

別れは痛みを抱き、
エルファバは“悪い魔女”として追われ、
グリンダは“善い魔女”として称えられ、
想いは形を変えて互いを支え続ける。

感想・評価【ここからネタバレあり】

シンシア・エリヴォ演じる
エルファバが不憫すぎてつらい。
ただ緑なだけで偏見にさらされる
彼女の強さと健気さに胸を打たれた。

頑固なのに歪みがなく、
信念を貫く姿が美しい。

真緑な肌に最初は違和感があったけれど、
その“異質さ”が物語の芯になっていく。

誇張されたミュージカル演出の中で、
彼女の歌声は圧倒的な説得力を持って響く。

アリアナ・グランデ演じるグリンダは
野心家で性格が悪そうに見えても、
嫌いになれない魅力がある。

この役はアリアナの持つキュートさと
強さが見事にマッチしていて、
“可愛く見えて悔しい”ほどハマっていた。

図書館でのダンスシーンは斬新だったが、
「本を踏むな」と心の中で
突っ込んだのは俺だけじゃないはず。
ファンタジーでも本は大事にしたい。

色彩演出も見事だった。
前半のポップで柔らかなトーンから、
後半のシックで
ビターな緑と黒のコントラストへ。

光と影の移り変わりが、
ふたりの心の距離を映し出しているようだった。

特にエルファバの妹の車いすデザインが
世界観に溶け込んでいて感動した。
ファンタジー世界で違和感なく描かれた
車いすは珍しく、評価したいポイントだ。

オズや教授の小物ぶりは少し残念だが、
それを吹き飛ばすほど
ラストの歌唱シーンが圧巻。

シンシア・エリヴォが歌う
「Defying Gravity(自由を求めて)」
がすべてを塗り替える。
鳥肌が立つとはこのこと。

ミュージカル映画の後半で
いつも疲れる俺が、
最後まで引き込まれたのは初めてだ。

ソニーのサウンドバーで観たけれど、
これは映画館で体感すべきだった。
続編は必ず劇場で観ると決めた。

どんな映画?

(C)Universal Studios. All Rights Reserved.

『ウィキッド ふたりの魔女』

公開日2025/3/7
上映時間2時間40分
ジャンルミュージカル/ファンタジー
監督ジョン・M・チュウ
出演シンシア・エリヴォ
アリアナ・グランデ

ブロードウェイ・ミュージカルの
映画化となる、この『ウィキッド』は
二部構成で描かれる。
本作『ウィキッド ふたりの魔女』はその前編。

物語は緑の肌をもち、疎まれてきた
エルファバ(シンシア・エリヴォ)と、
誰からも愛されるグリンダ
(アリアナ・グランデ)の出会いから始まる。

“悪い魔女”と“善い魔女”の誕生の秘密と
見られ方に抗い、自分の心で
未来を選び取る勇気を
圧巻の音楽とスケールで鮮やかなに描く。
友情と選択、自己発見の物語。

監督ジョン・M・チュウのもと、
シンシア・エリヴォと
アリアナ・グランデが
伝説の友情に息を吹き込む。

舞台版の楽曲スティーヴン・シュワルツ、
脚本ウィニー・ホルツマンという
黄金布陣を引き継ぎ、
大編成のサウンドと大胆な美術が、
原作ミュージカルの高揚を
映画的臨場感で拡張し、
伝説の楽曲たちに新しい息吹を与える。

学園“シズ大学”で芽生える絆は
〈偉大なるオズの魔法使い〉との邂逅を
機に大いなる岐路へ__
という骨子は公式設定に準拠。

ミシェル・ヨー、
ジェフ・ゴールドブラムら
豪華キャストも集結し、
“善と悪”のラベルを軽やかに裏返す。

まとめ

ということで、
ミュージカル系に苦手意識を持っていた
俺がミュージカルもいいなと
思い直すきっかけとなった
映画『ウィキッド ふたりの魔女』
感想・評価を紹介してきた。

この作品の俺の独断と偏見での評価は__
評価は…☆5中、☆4でした!

クライマックスを無重力の中を制限なく
上がっていくように盛り上げて
綺麗に締めたシンシア・エリヴォが歌う
『defying gravity』。
彼女の圧倒的な歌唱力が最高の映画体験を生んだ。

ラストシーンをもう一度、観たいと思う
ミュージカル映画とは初めて出会った。

正直、昔の俺ならここまで
感情を揺さぶられなかったと思う。
“苦手”の向こうに、新しい感動があった。

自宅にソニーのサウンドバーを導入して、
おうちシネマで観て、この感覚。
映画館だったら、どうなっていたんやろう。

来年、公開の続編は必ず映画館で観ることにする!

この記事を読んで、今回、紹介した作品に
興味を持っていただければ幸いです。

『ウィキッド ふたりの魔女』
ただいま、Prime Videoにて配信中なので、この機会に
ぜひ、チェックしてみてください。
執筆時点:2025年10月19日
配信は変更の可能性あり

よろしければ、この映画を見たことがある方は、
感じたこと、推しシーン、あなたの感想も
コメントで聞かせてください。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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