目覚める野性と怒れる本能の先へ!映画『クレイヴン・ザ・ハンター』感想・評価

趣味

どうも!筋ジス ブロガーの翔平坂やで~

R-指定のかかる過激な映画は好きやけど、
映画が始まって一発目のスプラッタな描写に
いつもウっとなってビビるんよな。

体が拒否しても、心が求める。
その境界を越える瞬間に、ゾクっとする。
そんな矛盾がたまらなく心地いい。

今回の記事は、
コミック版「スパイダーマン」に登場する
マーベルのヴィランを再解釈し、
ダークヒーローに生まれ変わらせた
映画『クレイヴン・ザ・ハンター』
感想・評価を紹介する。

この記事を読んでいただくと、
映画『クレイヴン・ザ・ハンター』

観た感想や評価はもちろん、
どんな作品なのか?
どんな人にオススメなのか?を
知ることができます。


この映画はこんな人におすすめ

・本能で映画を楽しみたいアクション好きのあなた

余計な理屈はいらない。
血と汗、そして肉体がぶつかり合う
映像の迫力に酔いたい人にぴったり。
アーロン・テイラー=ジョンソンの
肉体美と獣のような動きは、
まさに“野生の芸術”。
考えるよりも“感じる”
映画を求める人におすすめ。

・ダークヒーローの葛藤や孤独に惹かれるあなた

クレイヴンは正義でも悪でもない。
父との確執、血に呪われた宿命の中で、
自分なりの“狩りの正義”を貫く。
その姿は人間の本能や罪を映す鏡のよう。
善悪が曖昧なヒーロー像が好きな人に響く一本。

・R指定作品の“生の迫力”を楽しみたい映画通のあなた

流血や暴力描写が苦手な人には厳しいが、
そこに宿る“命のリアル”を
味わいたい人には最高の刺激。
スローモーションの血飛沫すら
美しく感じるほど、
映像演出の完成度が高い。
ハードなアクションや重厚な演出が
好きな大人の映画ファンにおすすめ。


それでは最後まで
お付き合いしていただけると幸いです。


※本記事はネタバレを含みます。
【コンテンツ警告:暴力・流血表現を含みます。】

あらすじ

ソニー・ピクチャーズ 映画 公式YouTubeチャンネル
|映画『クレイヴン・ザ・ハンター』予告1より


巨大なライオンに襲われた
少年セルゲイ・クラヴィノフ
(アーロン・テイラー=ジョンソン)は、
その出来事をきっかけに
〈百獣の王〉の力を得る。

百獣の王の血は、
彼に力を与えると同時に、
孤独を刻んだ。

冷酷な父(ラッセル・クロウ)に
育てられながら、
動物を傷つける者や裏社会の人間たちを
次々と〈狩る〉ハンターとなる。

狩りの手法は容赦なく、一度狙われた
“獲物”はどこまでも追われ、逃げ場はない。

しかし、彼の旅路には
数々の障害が待ち受ける。

最愛の弟の命を脅かす事件、
そして鋼の皮膚を持つ
巨大な怪物〈ライノ〉との対決。

やがて、クレイヴンは
“裏社会の支配者”と呼ばれる冷酷な父との
直接対決を余儀なくされる。

自身の怒りと狩りの本能が暴走する中、
彼が たどり着く結末とは──?

感想・評価【ここからネタバレあり】

疾走感のあるストーリー展開と、
余計な説明を省いたシンプルさが心地いい。

アーロン・テイラー=ジョンソンの
圧倒的な肉体美、野性的で
荒々しいアクションは最高にクールだ。

アクション映画に小難しさは要らない。
そんな原始的な魅力を
思い出させてくれる作品だった。

ストーリーは単純でも、
惹きつける画とエネルギーがあれば十分。

自らの意思を貫く傲慢さと、
守る者に見せる不器用な優しさ。
クレイヴンは善悪では語れない
“愛せるハンター”だ。

彼に力を与えたライオンの存在と
謎の秘薬も象徴的で、
自然の力そのものが彼の魂を覚醒させる。
野生の誇りと孤独を感じさせる美しいシーンだった。

一方で、ヒロインはやや薄く感じた。
情報屋的な立ち位置なら
彼女でなくても成立した気がする。

中ボス的なフォーリナーや
ボスのライノも存在が弱く、
スパイダー要素を無理にねじ込むより、
クレイヴンVSライノの
純粋な野生の戦いをもっと観たかった。

再視聴して改めて思うのは、
アーロン・テイラー=ジョンソンの肉体と
動きの凄まじさ。
そして吹き替えで聴く津田健次郎の声が
最高にハマっていた。

フォーリナーも魅力的だが、
彼の最期は少しあっけない。

父親のようになるまいと足掻きながらも、
抗えないほど似ていくクレイヴン。
血塗られた因果と業から逃れられない
親子の姿が痛ましい。

悪のカリスマを放つ父親は
救いようがない男だが、どこか惹かれる
帝王学を感じる瞬間がある。

認めたくないが、時々かっこよく
見えてしまうのが人間らしくて良い。

野性の本能と人間の葛藤が交錯する
この物語は、アクション映画でありながら
哲学的な余韻を残す。

血や暴力の描写に宿る“生の美しさ”
それを感じ取れた時、
この映画の真価が見えてくる。

余計な思考を捨てて観れば、
きっと“獣の美学”に酔える一本だ。

どんな映画?

MARVEL and all related character names: (C) & TM 2023 MARVEL

『クレイヴン・ザ・ハンター』

公開日2024/12/13
上映時間2時間7分
ジャンルアクション/SF
監督J・C・チャンダー
出演アーロン・テイラー=ジョンソン
ラッセル・クロウ

アリアナ・デボーズ

『クレイヴン・ザ・ハンター』は、
2024年12月公開の
スーパーヒーロー映画で、
マーベルコミック原作のクレイヴンを
主役に据えた作品。

R指定の過激なアクションと
深い人間ドラマが融合するこの作品は、
単なるヒーロー映画を超えた“狩り”の物語。

息をのむ展開とスタイリッシュな映像美が
スクリーンを彩る。

アーロン・テイラー=ジョンソンが
演じるセルゲイ・クラヴィノフは
幼少期のトラウマを経て
「百獣の王」の力を持つ
孤高のハンターとなり、
環境破壊や裏社会の犯罪者に
容赦ない裁きを下す姿が描かれていく。

共演に ラッセル・クロウ、
アリアナ・デボーズを迎え、
彼の複雑な人間性と主人公の内面の葛藤
が深みを持たせる。

血の描写が 話題になるほどの
激しいアクションは R指定で本気度MAX!

さらに、アーロンの熱演と
迫力のバトルシーンが
観客を魅了すること 間違いなし。

監督は、リアリズムに定評があり、
シリアスで 深みのあるドラマを
得意とする J.C.チャンダー。

監督が表現してきた過去作の、
曖昧な善悪のリアリティの追求が
この作品のダークで 重く
激しい世界観を 支えるのが見どころ。

まとめ

本能で感じるアクションの快感と、獣の誇り。
ということで、
コミック版「スパイダーマン」に登場する
マーベルのヴィランを再解釈し、
ダークヒーローに生まれ変わらせた
映画『クレイヴン・ザ・ハンター』
感想・評価を紹介してきた。

この映画に対する俺の独断と偏見での
評価は_
☆5中、☆3.5でした!

男臭く、ワイルドに悪党を殺していく。
それも残虐に…。
野生の動物たちを傷つけた悪を
容赦なく成敗するダークヒーローって
なんでこんなにかっこいいんやろう。

ふと、余計なことは
考えずに 感じて楽しむのが
アクション映画なんだと
この『クレイヴン・ザ・ハンター』で
原点回帰した。

作品を観て感じたままを受け止める。
小難しく評価せず、映画を
純粋に楽しむことを再び、ここに誓う。

この記事を読んで、今回、紹介した作品に
興味を持っていただければ幸いです。

『クレイヴン・ザ・ハンター』
ただいま、Prime Videoにて配信中なので、この機会に
ぜひ、チェックしてみてください。
(視聴時点:2025年10月24日)
※配信は変更の可能性あり

よろしければ、この映画を見たことがある方は、
推しシーン、あなたの感想も
コメントで聞かせてください。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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