
どうも!筋ジスブロガーの翔平坂やで~
やっぱり、痛みが伴った経験って
ホンマに 忘れられんなぁ~
褥瘡(じょくそう)こと 床づれとは、
長時間、同じ姿勢で過ごすことによって、
皮膚の同じ場所が 圧迫され続けることで
起こる皮膚潰瘍。
これを放置し、悪化させると 皮膚が
壊死してしまい、骨が剥き出しになる。
ずっと 動かずに同じ姿勢を続けるって、
考えるだけで、ゾッとするツラさ!
これが 当たり前である
車いすユーザーや寝たきりの人は、
とくに 気をつけないといけない。
今回の記事は、
実際に 褥瘡(じょくそう)になった
車いすユーザーのイタ~イ経験を通して、
褥瘡(床ずれ)とは何か? そして、
褥瘡予防の4つのポイントを書いていく。
この記事を読んでいただくと、
褥瘡(床ずれ)の痛みは
どんな感じだったのか?
どういう場所に できやすいのか?
予防するうえで、気をつけるポイント
を知ることができます。
よろしければ コメント欄にて
今回の記事について、
あなたの気になったこと・
ご意見・ご感想をお聞かせください。
それでは 最後まで
お付き合い いただけると幸いです。
褥瘡(床ずれ)になった痛~い話

はじめて、褥瘡(じょくそう)を
経験したのは、17歳のころ。
人生で 1番、真面目に 勉学に励んだ
高校時代、無駄に 優等生をしていたな。
その反動が まさか、お尻に現れるという、
なんとも 悲しくも笑える話。
毎日、同じ姿勢で 授業を受け、帰っても、
必ず 決めた時間は、机に向かう生活。
ある日、お尻に 痛みとまではいかないが
ジ~ンとする 違和感に ふと、気付いた。
期末テストということで、
いつもよりも 割増しで 机に向かった1週間。
ついに、お尻の違和感が痛みに変わる。
それでも「ほっとけば、治るやろ~」と
甘く見ていた。
テスト当日、痛みで座っているのも
やっとの状態になってしまう悲劇。
試験に集中できず、冷や汗ばかりが
流れる中で、満身創痍でテストを終えた。
結果は 聞かないで、おくれ…。
週末、リハビリの先生に診てもらうと
「褥瘡やね、こんなんなるまでやらんでも」と
呆れられる始末。
褥瘡が治るまで、車いすに 前かがみで
座る 情けない姿で 過ごすことに…。
車いすユーザーにとって、座ることが
「ツラい」なんて、ホンマに 地獄やったな。
つい最近、よこ腹のろっ骨付近に
褥瘡ができた。まだ、初期症状でよかった。
側彎の影響で、車いすの手すりに、
もたれかかるように 座っていたところに
体が 瘦せたことも 重なって、
骨と手すりと擦れて、
圧がかかったのが、原因だろう。
手すりとよこ腹の間に クッションを挟み、
肌に 保護フィルムを貼り、
様子見しているうちに
自然と治っていき、ひと安心。
褥瘡ができるのは、
皮膚に 圧がかかりやすい場所と
分かっていたのになぁ~
お尻ばかりに 気を取られていたから、
すっかり 油断!今回も よい学びになった。
褥瘡(床ずれ)とは何か?

褥瘡(床ずれ)とは、
体の一部が 圧迫され続けることで
血流 や 皮膚の栄養状態が 悪くなり、
皮膚が壊死する 皮膚潰瘍を指す。
症状としては、
肌の赤みや内出血、水泡、傷ができるなど。
褥瘡(じょくそう)が
悪化すれば、皮膚が壊死して、
傷が 深くなり、骨が剝き出しになる。
もし、その傷から細菌が入ってしまうと、
感染症を引き起こし、死に至る場合も…。
褥瘡(じょくそう)は
車いすや寝たきりの人がなりやすい。
長時間、同じ姿勢で過ごすことで、
体の一部が 圧迫されたり、
皮膚の摩擦やムレ、汚れなどで、
肌が 刺激されることで、褥瘡になる。
さらに、栄養状態が悪い人、皮膚が弱い人、
免疫力が低下している人は、
ちょっとした 刺激が繰り返されるだけで
褥瘡になってしまうこともある。
褥瘡(床ずれ)ができやすい場所
体圧が かかりやすく、
骨が 出ているところに できやすい。
寝ているときの体の向きや座っているときの
姿勢によって変わる。
| 仰向け|後頭部・肩甲部・仙骨部・かかと |
| 横向き| 耳・肩・ひじ・腰骨・ひざ・くるぶし |
| 座位|坐骨・尾骨 (背もたれのある場合、背中) |
これらの体の部分に 体圧が
かかり過ぎないように 注意しよう。
褥瘡(床ずれ)予防 4つのポイント

体位変換や姿勢に気を付ける
長時間、同じ姿勢にならないように、
定期的に体位変換を行う。
これが一番の予防法。
体位変換の際には、ベッドのシーツ、
着衣のシワを伸ばしておくのが大切。
ちょっとのシワでも、褥瘡(じょくそう)に
なりやすいので、注意したいポイント。
寝姿勢には、30度横向き寝。
骨が出ていない お尻の全体で
体重を受けるように、クッションを
使って 30度の横向きを保持し、
接触する 面積を広くする。
座り姿勢では、90度ルール。
股関節、膝関節、足の関節を
できるだけ 90度にして、
お尻や太ももの広い面積で
座るイメージを 心掛けよう。
車いすでは ときどき 体を前屈みにしたり、
お尻の位置を 少し ずらすとよい。
栄養状態の改善
栄養をしっかりと摂取し、脱水がないように
水分を摂り、体の中に栄養を循環させる。
体が瘦せすぎないようにして、
脂肪をつけることが、
褥瘡の根本を断つ方法だといえる。
体圧分散の寝具やクッションを使う
マットレスやクッションで
体圧を逃がしたり、褥瘡ができやすい
骨の出ている部分を 包み込むなどして、
リスクを減らすことができる。
スキンケア
皮膚を清潔に保ち、保湿クリーム、
ワセリン、保護テープなどで
皮膚を保護する。
まとめ

車いすユーザーが語る 褥瘡(じょくそう)
こと、床づれになったときの 痛~い話
ということで、
実際に 褥瘡(じょくそう)になった
車いすユーザーのイタ~イ経験を通して、
褥瘡(床ずれ)とは何か? そして、
褥瘡予防の4つのポイントを書いてきた。
どんなに 良いことをしていたとしても、
自分の状態を顧みて、取り組まないと、
どんな努力も 水の泡になってしまう。
そんな教訓を得た高校時代。
褥瘡(じょくそう)をなめてはいけない。
ほっておいたら、骨が剝き出しになり、
感染症のリスクが高まって、ホンマに 危険!
最悪の場合、取り返しのつかないことに…。
褥瘡(じょくそう)にならないためには、
定期的に 体位交換と圧抜きをして、
栄養をしっかり 摂り、
皮膚を 清潔に保つことが大切。
日頃から、肌の状態を
観察するように 心掛けよう!
よろしければ コメント欄にて
今回の記事について、
あなたの気になったこと・
ご意見・ご感想を
お聞かせ いただけると嬉しいです。
また デュシェンヌ型
筋ジストロフィー について
気になることなども あれば
コメントを お待ちしております。

最後まで読んでいただきありがとうございました。



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